釣れた場所(ポイント)などの釣りデータ
釣れた魚:ヒラメ51cm

釣れた魚 | ヒラメ51cm |
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釣り方 | スロージギング |
使用したメタルジグ | ソルティガFKジグ/110g(PHグリーンゴールド) |
釣れた場所(ポイント):玄界島・亥ノ瀬周辺
釣れた場所は福岡県・玄界島の北側に位置する亥ノ瀬周辺のポイントです。
釣り日 | 2020年6月9日13時ごろ |
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水温 | 24度 |
水深 | 約29m |
ヒットした層 | 着底と同時にヒット |
参考・釣り場情報まとめ記事:福岡県:玄界島周辺のジギングで釣れた魚まとめ
海況データ
潮回り | 中潮 |
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潮目 | 下げ2分 |
風向 | 北東 |
風速 | 弱風 |
ジグアクションなどの釣り方データ
着底直後にドカッと引ったくるようなアタリがあり、アワせると重量感のある独特の引きでした。
重量感はあるけど引きはなくアラカブとかの根魚が口を開けたかな?と思っていたらうれしい誤算の高級魚でした。
釣れたときのアクション
ジグアクションはFKジグ(フォールキラーの略)なので、フォールで意識的にサミングをして緩やかにした時にアタリました。
前回の釣行で、オシアコンクエスト301PGをハイピッチジャークで使ってみたら、巻量が少なすぎてジグが動かなかったので、今回はスロージギングでハーフピッチや3分の1ピッチで誘っていたら、結構アタってくれました。
魚とのやり取り
ほとんど暴れないけど重量感のある筋肉質な動きでした。スロージギング用のロッドでしたが竿を立てて、竿の反発とリールのパワーで楽々あがりました。
釣れたメタルジグとロッド等
使用したメタルジグ:ソルティガFKジグ/110g(PHグリーンゴールド)
FK(フォールキラー)の名の通りフォールには強い印象です。
カラーもダイワさんの得意なグリ金で”釣れないほうがおかしい”と思うほどの信頼感です。
たまにフォールが極端に遅くなることがあり、シャクリのリズムが乱れることがあります。このジグの特徴なので慣れると武器になる特徴だと思っています。

参考記事:メタルジグ:ダイワ ソルティガFKジグで釣れた魚まとめ&使用感レビュー
メタルジグのフックセッティング

フックは両方ともシャウト製です。
安定のフッキング力とトラブルの少ないフックでヘビロテしてもサビも少ないのが特徴です。何十回と使うと流石に錆びてくるので、オリーブオイルなどの自然に近くて酸化しないオイルを塗っています。
◆使用したフック
・フロントフック:シャウト! フック TCハードツインスパーク 341TH サイズ1/0 釣り針
・リアフック:シャウト! フック TCツインスパーク 338TT サイズ1/0 釣り針
使用したロッド&リール
ロッド:シマノ ゲームタイプスローJ B682
スーパーライトジギングを想定して作られた竿で、ジグウエイトは20g~100g。
柔らかい竿なので、リールのドラグは少し強めに効かせておかないとフッキングが甘くなりバレる原因になってしまいます。
竿の戻りはゆっくりなのでジャカジャカ系のワンピッチジャークには向かない竿です。

参考記事:シマノ:ゲームタイプスローJを使用したジギングで釣れた魚まとめ
リール:シマノ オシアコンクエスト301PG
リールは両軸のオシアコンクエスト。左巻きのパワーギア仕様です。
PGギアは一巻きが65cmなのでかなり手返しは悪いが、巻きの滑らかさや軽さは極上で、しっかりメンテナンスすれば何年経っても巻き心地は変わらない。
根魚などの底べったりの魚は2分の1ピッチや3分の1ピッチで攻めると、魚がいればほぼ釣れると言い切れるほどの絶対的な信頼感がある。

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