釣れた場所(ポイント)などの釣りデータ
釣れた魚:アラ 47cm

釣れた魚 | アラ47cm |
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釣り方 | スーパーライトジギング |
使用したメタルジグ | TGベイト/45g(PHアカキン) |
釣れた場所(ポイント):壱岐(名島周辺)
釣れた場所は長崎県・壱岐島の南東の名島から南東へ2.5キロ沖ぐらいのポイントです。
釣り日 | 2019年8月3日午前9時半ごろ |
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水温 | 27度 |
水深 | 約42m |
ヒットした層 | 下層・底から約2mでヒット |
参考・釣り場情報まとめ記事:長崎県:壱岐・名島周辺のジギングで釣れた魚まとめ
海況データ
潮回り | 中潮 |
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潮目 | 上げ8分 |
風向 | 南西 |
風速 | 弱風 |
ジグアクションなどの釣り方データ
アラ47cmのヒットシーン動画
かかった瞬間、細い竿にドッシリとした重みが伝わり、これは結構大物だぞッと身構えるピリッとした瞬間の緊張感が好きなんです。
バレてほしくないですし、どんな魚かワクワクするあの時間がたまらないですね。
根魚であれだけの引きを楽しませてくれるのは、真鯛かアラもしくはヒラメ。下に叩かなかったのでおそらくアラだろうと予想していました。
あがってきた魚体を見て大満足の一尾でした。
脂のノリはイマイチでしたが、旨味が深く最高の味わいのアラ、捨てるとこなく味わい尽くしました。
釣れたときのアクション
初SLJで初タックルでGETした魚が高級魚のアラでした。
柔らかい竿なので、スロージギングと同じ要領で”竿でジグを跳ね上げる”イメージで竿で動かすようにしました。
竿の弾性をつかって、ジグが横向きになるイメージでワンピッチジャーク。
根魚狙いで底付近をアピールしていたらバクッと来ました。
魚とのやり取り
初めて使うタックルでアワセの感覚に慣れていなかったためか、着底から3シャクリでアタリがあったのですが、1度目はフッキング出来ませんでした。
竿が柔らかすぎたので、ドラグを締めてアワセを大きくすべきでした。
ひったくるようなアタリだったので活性が高いと判断し、もう1度喰ってくるだろうと思いジグをフォールさせて誘ったら、着底直後にパクリ。
2度目は大きくアワセてフッキング成功しました。
釣れたメタルジグとロッド等
使用したメタルジグ:TGベイト/45g(アカキン)
しかしよく釣れる。小物から大物までそつなく釣れてくれます。
他のジグを使っても釣れないときでも、TGベイトのアカキンかグリーンゴールドのどちらかを使えばボウズ回避が出来ます(笑)
初心者の方はこれ1個持っておけば、ほぼ釣果はあがります。

参考:メタルジグ:ダイワ TGベイトで釣れた魚まとめ&使用感レビュー
メタルジグのフックセッティング

フロントフック | クレイジーオーシャン フラッシュアシスト M |
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リアフック | Drag Metal Blade Hook 11 |
スプリットリング | OWNER(オーナー) スプリットリング P-25 スプリットリングウルトラワイヤー 4 90lb/150lb 18個 72825 |
フロントフック
フロントフックはクレイジーオーシャンのフラッシュアシスト。フラッシング効果があるとかでアピール力が高まるらしいが効果があるのかは不明。
たぶんジグのポテンシャルが9割ぐらいなので、フラッシング効果はわずかだと思います。高い割にはサビやすいので、釣り後のメンテナンス(錆止めなど)を忘れないようにしましょう。
リアフック
リアフックはDUOさんの鯛ジグ用のアシストフック。
元々はブレード付きの商品ですがいつの間にかなくなっていました。おそらくアタリでアワセた瞬間に取れたんだろうと思います。
使用したロッド&リール
ロッド:シマノ ゲームタイプLJ S660
スーパーライトジギングを想定して作られた竿で、ジグウエイトは20g~100g。
柔らかい竿なので、リールのドラグは少し強めに効かせておかないとフッキングが甘くなりバレる原因になってしまいます。
竿の戻りはゆっくりなのでジャカジャカ系のワンピッチジャークには向かない竿です。
参考記事:シマノ:ゲームタイプLJを使用したジギングで釣れた魚まとめ
リール:シマノ ストラディック C3000XG
リールは汎用性のあるモデルのストラディック。巻きの軽さと防水性が特徴。
XGを選んだのは、早引きができることとワンピッチで一巻き94cmなので、ハーフピッチや3/1ピッチでアクションさせるとバリエーションに幅が出来るからという理由です。
一番の決め手は手返しですかね笑
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