着底直後に反応があったが、フッキングできず2度目のアタックでヒット!
そもそもSLJを始めたのはイサキが食べたかったからです(笑)
子供の頃は、時期になると毎日のように食卓にでてきた魚だったので嫌いだったのですが、子供のころに食べてた脂がのったイサキが食べたかったのです。
(私の実家は魚屋で漁師でした。)
スロジギでも小さいジグを使ってイサキを狙ってみたけど釣れず、最近になってSLJというものを知り、これは!と思って、早速タックルを揃えて始めたのです。
そしてこの日はSLJ初挑戦の日。
当然本命はイサキでしたが、他の魚は釣れるのにイサキが釣れてくれない時間が続きました。最後の最後で釣れたのがこのイサキでした。
底から2~3メートルでヒット!
着底後に底を切るため1、2、3と早巻きしてロングフォール。
次のシャクリに入ろうとしたらアタって、アワせるとスカッと空振り(笑)
再度喰ってくるのを願ってもう一度底を取ろうとフォールを入れたら、この瞬間に喰ってきました。
思い通りに喰ってくれたので嬉しかったです。
自分の狙い通りの釣りができると楽しいんですが、いつも思い通りにいかないんですよ(^^;;

イサキ33cmのヒットシーン動画
アタッてからも楽しませてもらいました。
鯛ほどの引きはないけど、ライトタックルだと駆け引きが楽しいですね。なによりもあがってきた姿がうっとりするほどキレイでテンションあがります!
使用メタルジグ:TGベイト(PHグリーンゴールド)
釣り開始から6時間。初SLJで念願のイサキを釣らせてくれたジグはTGベイトでした。「もはやエサ」というキャッチコピーは本物ですね(笑)
とにかくよく釣れるジグです。とくにグリーンゴールドが効くみたいですね。
釣行データ
釣れた場所は壱岐近くの名島の東側の6キロ沖ぐらいのポイントです。
釣り日 | 2019年8月3日午前11時半ごろ |
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魚種 | イサキ33cm |
天候 | 晴れ |
参考・釣り場情報まとめ記事:長崎県:壱岐・イズミ周辺のジギングで釣れた魚まとめ
海況
潮回り | 中潮 |
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潮目 | 下げ1分 |
層 | 下層・底から約2~3m |
水温 | 27度 |
風速 | 弱風 |
タックル
ロッド | SHIMANO(シマノ) 17ゲーム タイプ LJ S660 |
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リール | シマノ リール 19 ストラディック C3000XG |
道糸 | デュエル(DUEL) ライン(PE): SUPER X-WIRE 8 300m 1.0号 : 5色染分け |
リーダー | サンライン(SUNLINE) ハリス ソルティメイト システムショックリーダーNY 30lb7号 |
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