釣れた場所(ポイント)などの釣りデータ
釣れた魚:オオモンハタ

釣れた魚 | オオモンハタ51cm / 1.59キロ |
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釣り方 | スーパーライトジギング |
使用したメタルジグ | フラットライト/60g(キョウリングリキン) |
釣れた場所(ポイント):長崎県・壱岐島(壱岐水道)周辺
釣れた場所は壱岐島から南東へ9キロ沖ぐらいのポイントです。
釣り日 | 2020年11月6日午前10時45分ごろ |
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水温 | 22度 |
水深 | 約45m |
ヒットした層 | 下層でヒット |
参考・釣り場情報まとめ記事:長崎県:壱岐島(壱岐水道)周辺のジギングで釣れた魚まとめ
海況データ
潮回り | 中潮 |
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潮目 | 上げ7分 |
風向 | 南 |
風速 | 弱風 |
ジグアクションなどの釣り方データ
ハタ類はだいたい高級魚と言われますが、そのハタ類の中でもアラ(マハタ)と同等かそれ以上に美味ともいわれるのがオオモンハタです。
私自身、実に3年以上前に小型のオオモンハタを釣ったっきりで、それ以降は全くお目にかかれなかったレア系の根魚です。
いろんな魚を釣ってても、オオモンハタは心躍る魚の一つです。
釣れたときのアクション
この日は喰いが浅い一日だったので、普段どおりのアクションではなく、パターンを変えながら誘いました。
このときやっていたのは、底から上の方でフォール中にストップさせて焦らすパターンです。前日に”魚の視力”について調べてて、視力の良いカツオでも0.4ぐらいしかないということがわかりました。
距離にすると2メートルぐらいまで視認できているとのことだったので、見えるか見えないかのところで止めて焦らしてやって、落ちた瞬間にヒット!的なイメージをもっていました。
実際には思い通りではなく、着底前にひったくってヒットしたんですが、魚の視力を考えながらイメージするのもありだなぁと思いました。
魚とのやり取り
ヒットした直後からあまり走らなかったので根魚だろうとは思っていました。
真鯛ほどは叩かない、アコウほど静かでもない、たまに根に持っていこうとするという引きで、アラ?かなとワクワクしていたら、その想像を超えるワクワクを与えてくれました。
大型の根魚は根に持っていこうとするので、ヒット直後は特に気をつけておかないと突然動かなくなり根がかりだったの?と間違うぐらいです。根に入られたらテンションを掛けながらじっと耐えると出てくるので、出てきたら一気に巻いて勝負をかけます。このやり取りがたまらないんですよね。
釣れたメタルジグとロッド等
使用したメタルジグ:フラットライト/60g(キョウリングリキン)
このジグはフォールに集中してるとだいたい釣れます。縦のアクションよりフォールを工夫すると魚がいたら何らかのリアクションはあります。
フォールパターンはロングフォール、ひらひらフォール、テンションフォール、ストップフォールなど色んなパターンがあるので、色々試してその日のヒットパターンを探し当てると釣果がグンとあがります。

参考記事:メタルジグ:シマノ フラットライトで釣れた魚まとめ&使用感レビュー
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使用したロッド&リール
ロッド:シマノ ゲームタイプLJ S660
スーパーライトジギングを想定して作られた竿で、ジグウエイトは20g~100g。
柔らかい竿なので、リールのドラグは少し強めに効かせておかないとフッキングが甘くなりバレる原因になってしまいます。
竿の戻りはゆっくりなのでジャカジャカ系のワンピッチジャークには向かない竿です。

参考記事:シマノ:ゲームタイプLJを使用したジギングで釣れた魚まとめ
リール:シマノ ストラディック C3000XG
リールは汎用性のあるモデルのストラディック。巻きの軽さと防水性が特徴。
XGを選んだのは、早引きができることとワンピッチで一巻き94cmなので、ハーフピッチや3/1ピッチでアクションさせるとバリエーションに幅が出来るので多用しているリールです。

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