釣れた場所(ポイント)などの釣りデータ
釣れた魚:ヒラマサ

釣れた魚 | ヒラマサ66cm |
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釣り方 | ライトジギング |
使用したメタルジグ | オーシャンフラッシュセミロング/125g(ミドキン) |
釣れた場所(ポイント):福岡県・相島北西周辺
釣れた場所は相島から北西へ7キロ沖ぐらいのポイントです。
栗ノ上礁から東へ4キロ付近の海底起伏の激しい場所です。
釣り日 | 2020年10月3日13時ごろ |
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水温 | 22度 |
水深 | 約31m |
ヒットした層 | 下層でヒット |
参考・釣り場情報まとめ記事:福岡県:相島周辺のジギングで釣れた魚まとめ
海況データ
潮回り | 大潮 |
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潮目 | 下げ4分 |
風向 | 南西 |
風速 | 弱風 |
ジグアクションなどの釣り方データ
この日の満潮は11時付近でしたが、実際に潮が動き始めたのは12時をすぎてからでした。一旦動き始めるとかなり早く、シャクリっていて何度か着底を繰り返すとラインが45度以上出されるほどでした。
こうなるといつもと同じシャクリだとジグが動いてくれないので、ピッチを落として大きめのアクションをするようにしました。
釣れたときのアクション
いつもはある程度スラッグ(糸ふけ)がある状態でシャクリ、ジグを左右に飛ばすアクションをつけるのですが、潮がかなり早かったのでジグをしっかりフォールさせて跳ね上げるように大きくシャクっていました。
ロングフォール気味になっていたのでフォール時に何度か違和感を感じ、ヒットしたときには2度食いか3度食いしたようなブルブルブルというアタリがアリました。
魚とのやり取り
そんなに大きなヒラマサではなかったのでライトタックルでも、リールのパワーでなんなくランディングすることができました。
船が見えるといきなり走り出すので、そのときだけは緊張しましたが、少しドラグを緩めて急な走りに対応しました。
釣れたメタルジグとロッド等
使用したメタルジグ:オーシャンフラッシュセミロング/125g(ミドキン)
セミロングだからか、ロングジグに比べると沈下スピードが遅く、潮を噛んでゆっくり落ちている印象です。
この日はこのジグを使って3本の青物をあげられました。かなりいい印象を持っているジグで、次はスロージギングで使用してみようと思っています。

◆メタルジグ:オーシャンフラッシュセミロング/ミドキン
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メタルジグのフックセッティング

フロントフックはシャウトさんのギャップスパーク。もう3ヶ月ぐらい使用しているのでラインがボロボロになっていますが、中に芯がはいっているのである程度は大丈夫かと思います。
サワラなどの歯が鋭い魚が来ると一発でダメになりますが、ヒラマサぐらいであればまだまだ大丈夫です。
◆使用したフック
・シャウト! 323GS ギャップスパーク 2/0
使用したロッド&リール
ロッド:シマノ ゲームタイプLJ B632
ライトジギングを想定して作られた竿で、ジグウエイトは50g~150g。
スピニング用で使用しているグラップラーS604と比べると、同じ重さのジグを使用しても、圧倒的に疲労が少ないのがこのロッドです。
そのため、スピニング用で使っているグラップラーS604は100g前後のジグをセットし、こちらのロッドは重めの150g前後のジグを使用して、流れがキツイ時に使用しています。

参考記事:シマノ:ゲームタイプLJを使用したジギングで釣れた魚まとめ
リール:シマノ オシアジガーFカスタム 1501HG
使用したリールはオシアジガー1501HGです。
ハイギアなので巻きのトルクは落ちるかと思いきや8000番PGのスピニングと同等クラスのパワーがあります。
中型クラスの青物だったら楽々ランディングできるので信頼のリールです。

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