釣れた場所(ポイント)などの釣りデータ
釣れた魚:ブリ

釣れた魚 | ブリ63cm |
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釣り方 | ライトジギング |
使用したメタルジグ | オーシャンフラッシュセミロング/125g(ミドキン) |
釣れた場所(ポイント):福岡県・相島北西周辺
釣れた場所は相島から北西へ7キロ沖ぐらいのポイントです。
栗ノ上礁から東へ4キロ付近の海底起伏の激しい場所です。
釣り日 | 2020年10月3日午前8時ごろ |
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水温 | 22度 |
水深 | 約34m |
ヒットした層 | 下層でヒット |
参考・釣り場情報まとめ記事:福岡県:相島周辺のジギングで釣れた魚まとめ
海況データ
潮回り | 大潮 |
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潮目 | 上げ8分 |
風向 | 南西 |
風速 | 弱風 |
ジグアクションなどの釣り方データ
夏からヒットカラーになっているミドキン(緑金)がやっぱりこの日も大当たりのジグでした。
新しく仕入れたクレイジーオーシャンさんのオーシャンフラッシュ。なぜか処分特価で450円で売ってたのでこれは!と思い3本購入しました。
釣り仲間によるとただ巻きでも釣れるという噂のジグだそうです。
元々クレイジーオーシャンさんのジグはよく釣れるので、釣れる確信は持っていました。
釣れたときのアクション
大潮の割には潮が効いておらず釣り開始からジグが軽く感じていたので、魚の食い気にスイッチを入れるようなアクションがいいと思っていました。
と言っても正解がわからないので、色々なアクションを試してやっと当たりを引いたのが早めのワンピッチジャークでした。
いつものシャクリより1.5倍ぐらい早くシャクっているとドスッとアタリがありました。
魚とのやり取り
ヒットした瞬間からあまり大きくないのはわかっていたので、慌てずにドラグを少し締めて、あまり走らせないようにしながらあげました。
ボートが見えるとラストランで走り回っていましたが、落ち着いてランディングすることができました。
釣れたメタルジグとロッド等
使用したメタルジグ:オーシャンフラッシュセミロング/125g(ミドキン)
セミロングだからか、ロングジグに比べると沈下スピードが遅く、潮を噛んでゆっくり落ちている印象です。
この日はこのジグを使って3本の青物をあげられました。かなりいい印象を持っているジグで、次はスロージギングで使用してみようと思っています。

◆メタルジグ:オーシャンフラッシュセミロング/ミドキン
◆外部リンク:
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メタルジグのフックセッティング

フロントフックはシャウトさんのギャップスパーク。もう3ヶ月ぐらい使用しているのでラインがボロボロになっていますが、中に芯がはいっているのである程度は大丈夫かと思います。
サワラなどの歯が鋭い魚が来ると一発でダメになりますが、ヒラマサぐらいであればまだまだ大丈夫です。
◆使用したフック
・シャウト! 323GS ギャップスパーク 2/0
使用したロッド&リール
ロッド:シマノ ゲームタイプLJ B632
ライトジギングを想定して作られた竿で、ジグウエイトは50g~150g。
スピニング用で使用しているグラップラーS604と比べると、同じ重さのジグを使用しても、圧倒的に疲労が少ないのがこのロッドです。
そのため、スピニング用で使っているグラップラーS604は100g前後のジグをセットし、こちらのロッドは重めのジグを使用して、流れがキツイ時に使用しています。

参考記事:シマノ:ゲームタイプLJを使用したジギングで釣れた魚まとめ
リール:シマノ オシアジガーFカスタム 1501HG
使用したリールはオシアジガー1501HGです。
ハイギアなので巻きのトルクは落ちるかと思いきや8000番PGのスピニングと同等クラスのパワーがあります。
中型クラスの青物だったら楽々ランディングできるので信頼のリールです。

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