釣れた場所(ポイント)などの釣りデータ
釣れた魚:ヒラマサ

釣れた魚 | ヒラマサ92cm / 5.9キロ |
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釣り方 | ジギング |
使用したメタルジグ | CB.マサムネ/95g(グリーンゴールドSL) |
釣れた場所(ポイント):福岡県・宗像大島(倉良瀬戸)周辺
釣れた場所は大島の南東西へ1.5キロぐらい沖の倉良瀬戸です。
釣り日 | 2020年9月11日13時ごろ |
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水温 | 26度 |
水深 | 約24m |
ヒットした層 | 下層でヒット |
参考・釣り場情報まとめ記事:福岡県:大島周辺のジギングで釣れた魚まとめ
海況データ
潮回り | 小潮 |
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潮目 | 上げ4分 |
風向 | 北 |
風速 | やや強い |
ジグアクションなどの釣り方データ
宗像大島周辺では初ゲットのヒラマサでした。自分の船を持ってから約2ヶ月、ずっとヒラマサが釣れていなかったのでこの周辺はヒラマサがいないのか?と心配していたときに大物のヒットでした。
8月まで水温が高く活性が悪かったのですが、台風通過の影響で水温が下がり、魚たちの活性は急上昇だったようです。
思い出の一尾は5.9キロのビッグワン。そしてメタルジグは、やっぱり一番信頼しているCB.マサムネでした。
釣れたときのアクション
水深が30メートルぐらいから20メートルぐらいまで浅くなっていくポイントで、24メートル付近でヒットしました。
お昼すぎてから体力的にも限界の時間帯で、ポイントについて着底してから3シャクリでヒットしました。底を切るために早めのピッチでのシャクリを意識していたので、それで反応したのかもしれません。
魚とのやり取り
かかった瞬間の重量感は久しぶりの大物で、体力的に限界かと思っていましたが一気に目が冷めて気合を入れて格闘しました。
水温が下がって活性が上がったのか、とにかく走る。根は少ないとポイントなので少々走らせてもいいかと思い、ドラグを軽く締めただけで竿の弾性にまかせてヒラマサのパワーをいなしながらあげました。
あがってきたヒラマサは久しぶりに見るカッコいいフォルム。最高の一尾でした。
釣れたメタルジグとロッド等
使用したメタルジグ:CB.マサムネ/95g(グリーンゴールドSL)
思い出の一尾はこのジグから生まれることが多い?というのが私のイメージです。以前はサワラの95cmを釣り上げ、呼子の松島周辺では5キロクラスのヒラマサもあがりました。
今回のヒラマサは、自分の船を持って初めてのヒラマサで6キロクラスを呼び込んでくれました。
ここぞっ!というときには必ず実績を残してくれる信頼のジグです。

参考記事:メタルジグ:スミス CB.マサムネで釣れた魚まとめ&使用感レビュー
◆使用したジグ:CB.マサムネ/グリーンゴールドSL
◆外部リンク:
95g:アマゾン /
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※リンクがないものは取り扱いのない商品です。
メタルジグのフックセッティング
フロントフックはシャウトさんの323GSギャップスパーク2/0です。
最近、ライントラブルが多く、原因がわかるまで使用を避けていたフックでしたが、原因がスプリットリングにあることがわかり使用再開しました。
貫通力とフッキングは安定の信頼感があり、ほとんどのアタリを拾ってくれるフックです。
◆使用したフック
・シャウト! 323GS ギャップスパーク 2/0
使用したロッド&リール
ロッド:シマノ グラップラー S604
久しぶりの大物で慎重にあげるために、竿の弾性を十分に利用するためファイティングパッドを使用しました。
グラップラーの堅い竿をなんなく曲げるファイトを魅せてくれたヒラマサに感謝です。

参考記事:シマノ:グラップラーを使用したジギングで釣れた魚まとめ
リール:シマノ バイオマスターSW 8000PG
最大巻上長89cm・自重550gのパワーギア仕様のリールです。
腕のチカラに自信がなかったので8000番のパワーギアという安パイリールを使用しています。
大物がかかっても、焦ることなくあげることができるのはこのリールのおかげです。
かかった魚は高確率であげてくれる絶大な信頼感のある相棒です。

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