釣れた場所(ポイント)などの釣りデータ
釣れた魚:サワラ

釣れた魚 | サワラ71cm |
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釣り方 | ライトジギング |
使用したメタルジグ | スローブラットL/150g(レッドスターダスト) |
釣れた場所(ポイント):相島・北西側周辺
釣れた場所は相島から北西へ2キロ沖ぐらいのポイントです。
釣り日 | 2020年7月29日午前10時15分ごろ |
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水温 | 29度 |
水深 | 約40m |
ヒットした層 | 中層でヒット |
参考・釣り場情報まとめ記事:福岡県:相島周辺のジギングで釣れた魚まとめ
海況データ
潮回り | 小潮 |
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潮目 | 干潮 |
風向 | 南西 |
風速 | 弱風 |
ジグアクションなどの釣り方データ
ヒットしたのは水深39メートルの漁礁が点在するポイントでした。
魚探には海底から10メートルのレンジでベイトの反応がびっしり映っていて、青物がいると思われましたが、このレンジではヒットせず、ヒットしたのは下から20メートルぐらいのところでした。
ジグウエイト150gがライトジギングと言えるのかどうかは謎ですが、ロッドはLJタイプでリールはPE1号をセットしているので、ライトと言っていいかなと思っています。
釣れたときのアクション
メタルジグはパームスさんのスローブラットシリーズのL。
スローブラットシリーズはカラーリングが好きで使用頻度高めのジグです。
このジグは150gで、スピニングのセッティングでシャクると重たくて、長時間はシャクれないのですが、ベイトタックルにすると重さが感じず、長い時間シャクることができています。
この日は小潮の割には潮が早かったので、10回ぐらいシャクって流された分をタダ巻きで横引きする感じでアクションさせている時にヒットしました。
魚とのやり取り
ヒットした直後から上に走っていたので、サワラだろうと予想はついたのですが、70センチの割には元気に走り回っていました。
サワラって諦めが早いイメージなんですが、このサワラはかなり最後までファイトし続けて、上がった時には疲労困憊状態でほとんど暴れませんでした。
釣れたメタルジグとロッド等
使用したメタルジグ:スローブラットL/150g(レッドスターダスト)
釣れそうにないカラーのメタルジグですが、意外にも実績はあがっています。
紫がかった赤って自然界になかなかいそうにないので、釣れるイメージがないのですが、このジグを使うとだいたい釣れています。
この日は曇で、グロー系のジグがヒットしていたので、それっぽいものをチョイスしました。

参考記事:メタルジグ:パームス スローブラットLで釣れた魚まとめ&使用感レビュー
メタルジグのフックセッティング
フロントフックはシャウトさんの323GS ギャップスパーク #2/0です。
323GSはたまにリーダーと絡むことがあります。私のシャクリかたのクセなのか原因は不明ですが、スピニングでもベイトでも同じ症状です。
一度絡むとリーダーにクセがついてしまい、頻繁に起こるようになるので、原因がわかるまで323GSは封印しようと思います。
◆使用したフック
・シャウト! 323GS ギャップスパーク 2/0
使用したロッド&リール
ロッド:シマノ ゲームタイプLJ B632
ライトジギングを想定して作られた竿で、ジグウエイトは50g~150g。
スピニング用で使用しているグラップラーS604と比べると、同じ重さのジグを使用しても、圧倒的に疲労が少ないのがこのロッドです。
そのため、スピニング用で使っているグラップラーS604は100g前後のジグをセットし、こちらのロッドは重めの150g前後のジグを使用して、流れがキツイ時に使用しています。

参考記事:シマノ:ゲームタイプLJを使用したジギングで釣れた魚まとめ
リール:シマノ オシアジガーFカスタム 1501HG
使用したリールはオシアジガー1501HGです。
ハイギアなので巻きのトルクは落ちるかと思いきや8000番PGのスピニングと同等クラスのパワーがあります。
中型クラスの青物だったら楽々ランディングできるので信頼のリールです。

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