釣れた場所(ポイント)などの釣りデータ
釣れた魚:ヒラマサ

釣れた魚 | ヒラマサ70cm |
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釣り方 | ライトジギング |
使用したメタルジグ | イージーペブル/140g(キョウリンブルピン) |
釣れた場所(ポイント):福岡県・ロクレットー周辺
釣れた場所は玄界島から北北西17キロ沖ぐらいのロクレットーと呼ばれるポイントです。
釣り日 | 2020年6月23日13時半ごろ |
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水温 | 27度 |
水深 | 約43m |
ヒットした層 | 下層でヒット |
参考・釣り場情報まとめ記事:福岡県:ロクレットー周辺のジギングで釣れた魚まとめ
海況データ
潮回り | 中潮 |
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潮目 | 下げ4分 |
風向 | 北 |
風速 | 弱風 |
ジグアクションなどの釣り方データ
あがってきたヒラマサのジグを外そうとしたらジグがない?
フックは見えるのにどこ?っと思ったら口の中にすっぽり全部入ってました。
どれだけ美味そうに見えたのかわからないですが、ジグを丸飲みした魚には初めて出会いました
釣れたときのアクション
ベイトタックルでのジギングはまだ慣れてないので、まずはジグがしっかり動くことを意識しながらシャクリました。
前回までは100gぐらいの軽めのジグを使っていましたが、オシアジガーの巻き幅などを考えると重めのほうが動きやすいのでは?と考えて140gでやってみました。
結果的には試したことがうまく行ったのか、しっかりと釣れてくれましたし、ジグを丸飲みするほど美味そうにシャクれてたのだと思っています笑
魚とのやり取り
ライトタックルだったので竿の弾性は使わず、竿を水面に向けてリールのパワーに頼りながらあげてました。
リールのパワーなのか軽く感じて小さめの青物かな?と思ってたらあがってきたのは70クラスの立派なヒラマサ笑
軽くあげられるリールのパワーに驚きました。
釣れたメタルジグとロッド等
使用したメタルジグ:イージーペブル/140g(キョウリンブルピン)
しかしよく釣れる。小物から大物までそつなく釣れてくれます。
他のジグを使っても釣れないときでも、TGベイトのアカキンかグリーンゴールドのどちらかを使えばボウズ回避が出来ます(笑)
初心者の方はこれ1個持っておけば、ほぼ釣果はあがります。

参考記事:メタルジグ:シマノ イージーペブルで釣れた魚まとめ&使用感レビュー
◆使用したジグ:イージーペブル/キョウリンブルピン
◆外部リンク:
100g:アマゾン / Yahooショッピング / 楽天
140g:アマゾン /
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170g:アマゾン /
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メタルジグのフックセッティング
フロントフックはシャウトさんの333HGのギャップスパーク#2/0。
おなじギャップスパークの323GSとの違いは、PEラインの固さの違いです。
333HGはPEラインが固く、323GSはPEラインが柔らかくなっています。
333HGはエステル中芯入りのPEラインのため丈夫であり、かつカラミが少なくなります。
ベイトタックルのジギングは縦の釣りがメインのためカラミ防止効果があるかと思い、333HGを使用しています。実際にカラミは激減しています。
◆使用したフック
・フロントフック:シャウト! 333HG TCハードギャップスパーク 2/0.
使用したロッド&リール
ロッド:シマノ ゲームタイプLJ B632
以前、オシアコンクエスト301PGと一緒に使用した時は、竿の反発と巻き幅があってなかったのか、全くジグが動きませんでした。
それ以後は、オシアジガーFカスタム1501HGをセットして使用するようにし、かつ重めのジグを使うようにすると、いい具合にジグが動いてくれるようになりました。
今回のヒラマサはジグを丸飲みするほどキレイに動いていたのだろうと思います笑

参考記事:シマノ:ゲームタイプLJを使用したジギングで釣れた魚まとめ
リール:シマノ オシアジガーFカスタム 1501HG
ライトジギング用のロッドでベイトタックルだったので、竿の弾性は使わずにリールのパワーでヒラマサと格闘しました。
結果はオシアジガーの圧勝。
リールのパワーだけでこんなに楽にあがったのは初めてでした。
HGなのであっという間にあがってきて周りもビックリしていました。
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